屋根塗装の方法は必ず素地調整が行われる

屋根の素材によっては防水加工やコーティングが必要

屋根の主な塗装方法は、

 

屋根に使われている素材によって異なってきますが、大まかな流れはよく似ています。

 

例えば、瓦葺きの屋根の場合の塗装方法は、まず、素地調整と呼ばれる作業を行います。

 

素地調整とは、どんな屋根材の塗り直しであっても、必ずはじめに行われる作業で、屋根材の表面に付着したホコリや汚れ、錆などをきれいに落とすことを言います。

 

この作業を怠ってしまうと、屋根材に塗料がうまくのらなかったり、劣化が進行したりする原因にもなりますので、塗装業者によって念入りに行われます。

 

金属屋根の素地調整の際に錆がひどい場合には、ケレンとよばれる錆落しが必ず行われます。

 

金属部が見えるまで、しっかり研磨をしてから塗り直しを実施することで、次のメンテナンスまでの期間が長くなります。

 

錆が発生しやすい屋根材の場合には、塗料を塗る前に錆び止めを実施します。

 

素地調整や錆び止めの後、いよいよ塗料を塗っていきますが、ほとんどが3回に分けて重ね塗りを行います。

 

塗装業者によって、重ね塗りの回数が異なり、塗る回数によって価格も異なってきますので、見積もりの段階でしっかりと確認をしておきましょう。

 

また、屋根材に防水加工やコーティングを施す必要な場合もあります。

 

万が一、屋根全体の塗り直しが難しい場合には、劣化している部分だけを塗り直すことも可能ですので、塗装業者との打ち合わせの中で、予算や工期などを考えながら調整しましょう。

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