一戸建ての外壁をサイディングにすると耐久性や防火性に優れる

サイディングの外壁について

一戸建ての外壁の種類の中で現在、大変人気のある施工方法が「サイディング」です。

 

サイディングとは、外壁に板状の外壁材を張る施工方法で、主に窯業系と金属系の2種類の素材があります。

 

サイディングに使われる素材は、工場で製造されたものであるため品質が一定しており、他の施工方法に比べて比較的価格を安く抑えることができます。

 

サイディングの素材も豊富な色や材質から選ぶことができるため、自分の好みに合わせて外壁を変えることが可能です。

 

また、外壁の工事に要する期間も比較的短期間で済むため、時間をかけられない新築やリフォームには重宝されます。

 

窯業系サイディングは、セメントに木片などの繊維質の素材を混ぜたものをプレスして、主にセラミック系の塗装が施されています。

 

見た目がレンガ積みのような外観で、重厚なイメージを作ることができ、耐久性や防火性に優れているのが特徴です。

 

金属系サイディングは、アルミや鉄の板の裏に樹脂系断熱材などを入れたもので、軽量なのに丈夫で腐食しにくい性質を持っています。

 

他にも木質系サイディングと呼ばれる天然木に塗装を施したものも登場しています。

 

サイディングは、あくまでも外壁の下地に素材を張り付けていくため、継ぎ目が分かる箇所がいくつか出てくる点は避けられないため、了承が必要です。

 

サイディングの厚みには幅があり、一般的に12〜30ミリのものが生産されています。

 

サイディングの素材を選ぶ時には、防火性、耐久性を強化するため、できれば15ミリ以上のものを選ぶようにすると、外壁の性能をより高めることができます。

 

耐久性の高いサイディングでも、8年〜10年後には塗り直しが必要となる場合が多くなります。

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