一戸建ての屋根の形状によって特徴が異なり建物の印象も変わる

屋根は気候や環境に応じて決め場合によっては防水加工が必要

一戸建ての屋根の形状は様々なものがあり形状によって特徴が異なってきます。

 

最もポピュラーな三角屋根である
切り妻「切り妻(きりづま)」

 

寄せ棟「寄せ棟(よせむね)」

 

 

切り妻の上に寄せ棟を乗せたような形の
入母屋「入母屋(いりもや)」

 

 

鉄筋コンクリートに多い
陸屋根「陸屋根」

 

 

ピラミッド型の屋根
方形「方形(ほうぎょう)」

 

 

片方に傾斜がかかっているだけのシンプルな
片流れ「片流れ」

などなど、代表的なものを挙げるだけでも沢山の形状の屋根があります。

 

屋根の形状は、建物の印象を大きく変えてしまうほど、見た目の大部分を担っています。

 

一般の住宅では、主に切り妻や寄せ棟、陸屋根、片流れなどが多く用いられており、他の屋根の形状に関しては、店舗や公共の建物などに取り入れられるのが通常です。

 

自分の好みで屋根の形状を決めることはできますが、建物を建てる場所の気候や環境を考える必要があります。

 

特に、豪雪地帯では雪が屋根に積もるため、建物への負担を軽くするため、雪を下に落とさなければいけません。

 

屋根の形式上、勾配があった方が雪が落ちやすいため、自然と切り妻式や寄せ棟式の住宅が多くなります。

 

また、住宅やビルが密接な地域では、家の両側に屋根の勾配をつけることが難しい場合があり、必然的に片流れ式の屋根になることもあります。

 

陸屋根形式は、屋上が使用できるメリットがありますが、構造的に雨水を貯めてしまうため、雨漏りをしないように防水加工を必ずしなければいけません。

 

屋根の形状を決定するには、気候や環境、特徴など、総合的に考えると良いでしょう。

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